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ゲームをやる理由が変わってきた。

ちょっと前までは楽しくなるためだったら結構色々頑張ってて、ゲームがうまくなることでもっと楽しくなるならある程度頑張ってうまくなろうと思っていた(まあそれでも「楽しくなること」が目的ではあったからある程度限界はあって、頑張っても楽しくならなかったらやめたりはしてた)。

最近はその傾向が加速して、ゲームをやって素朴に楽しいことが一番大事になってきた。

頑張ってうまくなることによって得られる楽しさはもちろんあると思うんだけど、そういう楽しさを追い求めるのがダルくなってきた。だって大変だし。周りの人にいろいろ言われなきゃいけないし。

でもこういう感じになったことに気づいてからかなり不安なことも出てきた。

ゲームをやる理由が「素朴に楽しいから」ということだけになってしまったから、それさえなくなったら自分がゲームをやる理由は一つもなくなるわけで、そうなると自分の趣味が一つ消失してしまうのではないだろうか。

趣味って個人のアイデンティティーの中でもかなり大きなところを占めるものの一つだと思っていて、それが減るとなると人格にポッカリ穴が開いてしまいそうだ。

「ゲームをやらない」というのも、例えばもっと他に熱中できる趣味があって、ゲームはもちろん楽しいけど他にもっとやりたいことがあるからやらない、というのなら別に何の問題もないことだと思う。ただ自分の場合はそうではなくありていに言ってしまえば「飽きたからやめる」ということなので深刻な問題だと思う。なぜならその穴を埋められるような趣味が自分にないから。

人生は長いのでインターネットと映画鑑賞だけで一生分の暇をつぶすことはできないだろう。どっちの気分でもないときも結構あると思う。

 

 

ここまで考えて思ったんだけど、もしかしてみんなこういう現象が部活とかサークルがある時期に起こってゲームにそこまで触れなくなったりするもんなんじゃないか?自分は素朴にゲームを楽しんでいる時期が人より長くて、そこからちゃんとやる時期に人より遅く突入したからもう周りにはちゃんとやることをアイデンティティーとしている人たちしかいなくなって、自分はそのギャップに震えることしかできないじゃないか?

現実を生きるみんな、教えてくれよ。どうしてみんなそんなにいいタイミングでゲームやめれたんだ。

 

 

ということで、なんかおすすめの趣味があったら教えてください。オススメの映画とかゲームでもいいです。とりあえず今バードウォッチングがちょっと気になってるのでそれははじめてみようかな~と思います。(でもバードウォッチングってどうはじめるの?双眼鏡と靴とか買えばできる?)

 

みんなのたのCこと、待ってるゼ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!