ポケカキューブドラフト忘備録2

・今回からこんな感じで過剰書きにしていって主に書き残すことを目的としよう。

 

 

・体力が尽きたら締めとか考えず終わればいいだけだし。なんて楽なんだ!

 

 

・あまりにもわかりにくくなったらある程度かいつまんでまとめた記事も作れそうだしね。

 

・では始めよう

 

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・キューブドラフトにおいて、ポケモンを基本エネルギーとして手貼りできるようにする、というローカルルールが適用されることがあるらしい。

その場合、手札と場でのみエネルギーとして扱われるらしい。

純粋なドラフトがやりたくてなんとなく避けていたが、このルールを適用するのもかなりアリだ。このルールのメリットとしては

・せっかくとったポケモンが無駄になりにくい(進化ラインを増やしすぎるとプレイヤーがピックする気を失ってしまいがちなので、その部分の最低限のケアができる)

・デッキからエネルギーとしてつけることはできないので、デッキのエネルギーを参照するような強すぎるカードを多少入れても大丈夫(先行サポートをアリにする場合のカキ、三神、なんかがパっと思い浮かぶ)

辺りだろうか。個人的な意見としてはこのルールを適用するなら初めに配布する基本エネルギーの枚数も少しだけ縛りたい。そのほうがより下の利点が活きるし、かといって基本エネルギーの配布を完全になしにするとピックで全てが決まってしまって楽しくないのでは…とも思ってしまうから。

・余談だが、上のルールのいいところをさらにちょっとだけ言いたい。例えば三神をキューブに入れるとしたとき、どうやっても三神をとった人間が圧倒的に優位に立ってしまいがちである。別にそれは悪いことではないのだが、もうちょっとほかの選択肢でもワンチャンスが見えるように設計したいといいうことも事実であり、そのためにはそれに対抗しうるような、もっともっと強いカードを入れる、ということになってしまう。しかしそのポケモンだって三神の絶好の相方になってしまう。三神をとった人間が三神の対抗馬として入っているポケモンを独占してしまえばほかのプレーヤーにとっても楽しくないだろう。配布するエネルギーに制限を課すことは、こういったポケモン(三神は特に顕著)のパワーの総量を下げることにもつながりそうだ。三神のパワーを落とすことで、普段見ないポケモンと三神のような構築で見るポケモンを共存させることもできるかもしれない。

・このルールを適用するとして、配れる基本エネルギーの枚数は何枚だろうか。

エネルギー転送(はともかくとして)、トキワの森、巨大なカマド といった基本エネルギーサーチが腐らないくらいデッキに基本エネルギーが入るように配るのが好ましいが、多すぎると三神に対して縛りが効かない。適量を模索するのが吉だろうか。

・こうして考えていると三神って別にエネルギーの枚数を減らしても何の関係もないような気がしてきたな。本気で削ったら変わるかと思ったけど三神が加速するエネルギーは色付きエネルギーが一個+何色でもいいから二つで十分なことが多そうだ。(これは育てるアタッカーにもよるが手貼りもしやすくなるので何の意味もない。)

・結論:三神はキューブドラフトに入れないのが吉かもしれない。

 

・じゃあさっきまでの考察は何だったんだよ!!!!!!!!!!!

 

 

 

・アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!