8/22 ザウルしてしまいました…

今日なんか夢を見たな

 

様々な悪行を働いている男(いろいろやっていたのと覚えてないのとで具体的なことは言えないが、どちらかというと道徳的に良くないことだったはず)を集団でボコボコにしに行く夢で、自分がそいつの両手のひらを磔みたいな形で踏みつけて身動きを取れないようにした状態で顔を殴りまくった。

男側も対策をしていたようで、「この術好き。だってみんな僕の手の平の上だから」と、自分が手のひらを踏みつけていることによって発動する術(対象をなんか消したりするものだったかな?)を使おうとしていたんだけど、自分は踏む力をさらに強くして、しかもヒールをはいていたので男の手を貫くことで無力化に成功する。

 

みたいな感じだった。バトル漫画みたいでかっこよかったんだよな。

 

友人とゲームの話をするたびに思うが、自分は好きなゲームだとか、得意なゲームだとか、そういうものはほとんどないかもしれない。

得意なゲームがないから新しいゲームを探すときにかなり苦労するし、好きなゲームもあまりないから普段やることにもやや困ることがある。

それでも自分がゲームをやるのは、おそらく「ゲームをやっている時間」が好きだから。

ある程度の例外はもちろんあるだろうが、ゲームは過程を楽しむ娯楽だと思う。例えばゲームで純粋なストーリーモードをプレイする という状況を想定したとき、我々(誤解を恐れず、あえて広い主語を使う。)はストーリーのクリアを目指してプレイするが、ストーリーをクリアしてどうなるわけでもない。あとはそのゲームをやらなくなるだけだろう。

この時、我々はゲームをやめるためにゲームをプレイしているといえる。ストーリーをクリアして、ゲームに飽きてプレイをやめることと、ゲームが肌に合わなかったりしてクリアせずにゲームをやめることは本質的には同じともいえる。

ではなぜそんなことをするのかと言えば、やはりゲームをプレイしている時間(ゲームをやめるための作業時間)がその一人一人にとって楽しいものであるからだろう。

 

自分はそういったことを思うほどに、ゲームの内容 よりもそれによって得られる楽しい時間 が好きなのかもしれない。

例えばゲームを通じてできる他人との会話であったり、ストーリーを読んでいるときの自分の気持ちであったり、そういったことを特に大事にしたい傾向にあるかもしれない。

だから対人ゲーとかあんまハマんないみたいなとこもあるのかもしれない。対人ゲーを通じてできる会話に良いイメージもないし。

 

カードゲームなんかは話題に事欠かないしお金を払ってカードを買う という行為も楽しいものなのでやれているのかもしれない。

 

 

ガオ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 

あ!話のオチ近辺に生息する恐竜、オチザウルスだ!!!!!!!!!それではこの辺で!!